
「2030年度までに平均賃金100万円増」数字を掲げるのは簡単です。
けれども、その裏で増えるのは税収と社会保険料。結局、財布の中
身は据え置きどころか目減りするのではないでしょうか。
手取りを増やさないまま物価だけが上がれば、誰のための政策なのか。
一度でも銀行から創業融資を受け、借入を返済しながら事業を回して
みれば、その現実が分かるはずです。
車を自分で買わず、運転もせず、公共交通機関はすべて無料。
そんな特権に浸りながら、国民に新たな負担を求める人々が税金を決
めているのです。
極めつけは赤坂議員宿舎。2007年に建てられたタワーマンションで、
82平方メートルの3LDK。それが2022年4月、月額13万8,066円から
約1割値下げ。理由は「築年数が経過したから」だそうです。
私たち一般庶民はどうでしょう。大家がいくら減価償却しようと、物
価に応じて家賃は容赦なく値上げされるのが現実です。
それでも「総理大臣の給与は安い」と言ってのける。
だからこそ涼しい顔でスローガンを並べられるのでしょう。
選挙の熱気が冷めてどれほどの日が経ったでしょうか。
結局は「誰が党首か」「誰を指名するか」の椅子取りゲーム。
国民不在の茶番劇は、今日も幕を開けます。
選挙で必死になるはずです。
期待はできません。
このところ全店でルイ・ヴィトン製品のご紹介が多いですね。
天文館御着屋交番前店もルイ・ヴィトンのお馴染みのバッグをご紹介。


LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン ダミエ ミュゼット
サルサもあればタンゴもある。
けれど「ミュゼット」と聞けば、バッグの名前を思い浮かべる方は
そう多くないかもしれません。
ルイ・ヴィトンの「ミュゼット」は、縦長フォルムとシンプルなフラ
ップが特徴のショルダーバッグ。華やかさを競うダンス音楽とは違い、
控えめで落ち着いた存在感が魅力です。
今回お持ち込みいただいたのは、その ミュゼット。
残念ながらショルダー部分が片側、根元から切れてしまっていました。
糸が切れてしまうという珍しい現象。
ミュゼットに限らず、ヴィトンのショルダーバッグは負荷が集中する部
分にダメージが出やすく、長年愛用されてきた証でもあります。
それでもこの「ミュゼット」、状態に関わらず根強い人気を誇ります。
シンプルで使いやすいデザインだからこそ、修理やリメイクをしてでも
持ち続けたいという声が多いのでしょうか。
バッグ自体は大変きれいな状態。
マイナス点になりますが、もちろん査定OK!
大変快いご成約をいただきましてありがとうございます。
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