寒暖の差が激しいせいか、風邪をこじらせる方も多いようですね。
そしてブログを書いている最中にまさかの地震です。
風邪もさることながら、余震にも注意が必要です。
南海トラフとの関連もあるのか?
能登、阪神淡路と1月に大きな地震が発生している国内。
正確な情報を基に備えが必要ですね。
情報と言えばラジオ。
本日は今から50年ほど前に世界の情報をこぞって受信するというブーム
が起こったのをご存じでしょうか。
社内では代表しか知り得ないブームを紐解きます。
SONY ソニー ICF-5900 BCLラジオ
1970 年代から80年代初めにかけて、日本の中高生の間で、BCLブー
ムがわき起ったそうで、弊社代表によりますと「ラジオの製作」や
「CQ ham radio」なる雑誌を読み漁っていたそうでして・・・。
BCLとは、Broadcasting Listeningの略称で、直訳とはズレますが、
海外の放送局が短波や中波を用いて行っている放送を聞くことを意味
するとのこと。
当時の小学生や中高生にとって、ソニーのスカイセンサーシリーズは
ナショナル(現パナソニック)のクーガシリーズと並ぶ憧れのBCLラ
ジオ。
1970年代前半までは高価で高性能な受信機を所有するマニアのみに許
された趣味だったものをひろく一般大衆に広めた仕掛け人がソニーと
いう訳です。
1972年に発売されたスカイセンサー5500を皮切りに次いで1973年に登
場したスカイセンサー5800は、価格も幾分下がり、海外短波放送を受
信するに必要な機能と性能を備えたBCLブームに貢献した名機とのこと。
さて、お客様にお持ちいただいた ICF-5900は、5800の後継機として
登場したBCLラジオ。機能と性能が充実したモデル。
代表によりますと、ここまできれいな状態で保管されているのも珍しい
とのこと。当時の実売価格を上回る査定。
ご成約をいただきましてありがとうごいざいます。
0.001MHzの誘惑
探波するメカニズム
短波で知る愛すべき隣人
当時、ソニースカイセンサーのキャッチコピー。
カタログを見るだけで痺れたという代表。
謎は深まるばかり・・・。
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