買取実績ブログ

富山店2日目の新店長代理です。
引っ越してきたばかりで部屋には、すのこベッドと布団のみ。
家電量販店を検索しますと営業閉店がまさかの19時or20時。

今日もweb会議で難しそうですね。
頼みの綱はやはり「Amazon」となってしまいますね。

さて、「時は金なり」本日はセイコーのフラッグシップをご紹介。

SEIKO credor セイコー クレドール 2J81-5000

1974年に特選腕時計シリーズに加わったクレドール。
当時の夏モデルなどにある別カタログだったのでしょうね。

弊社に格納してある74年ver.1 ver.2の販売店用カタログのラインナップ
には登場していません。75年、76年のカタログにはありますが、77年か
らはGSと共に消えていますね。

とにかくクオーツモデルが登場してからのセイコーのラインナップは半端
ないアイテム数です。それだけ腕時計が身近になった時代なのでしょうね。

フランス語で「黄金の頂き」の意味を持つ “CRÊTE D’OR”と公式ページに
紹介ある通り、クレドールはこの名に相応しく、金、プラチナなどの貴金
属や、厳選された素材だけを使用し、現在では別格の扱い。

さて、お客様の時計は、1990年代後半のモデルでベゼルの一部に18金とダ
イヤモンドが埋め込まれております。ムーブメントは、当時のクレドールに
専用で使用された高グレードキャリバー2J80。

ラインナップの数と販売数の多さからこの当時のクレドールのリセールは
弱めではありますが、一部に使用された18金が査定価格を押し上げまして
ご成約に至りました。

ありがとうございます。

 

フリードリンクや雑誌もご用意しており、査定の間はお買い物も
できます。

無料の大駐車場も完備しております。
富山ICも近いことから遠方からのお車でのアクセスも良好です。

お気軽にお問合せ、ご来店ください。
ご相談だけでのご来店も大歓迎です。

買取専門東京市場には全店に遺品査定士、有資格者が常駐いたしております。