金生町いづろ中町買取専門東京市場天文館御着屋交番前店時計カルティエ買取しました。

2025.10.08

与党執行部の人事が決まったとの報道。
それにしても、前回は重鎮が写真撮影を拒否したのに、今回は笑顔
での記念撮影。

子どもが見ても不思議に思う光景です。

日本国憲法前文には、「日本国民は、正当に選挙された国会における
代表者を通じて行動する」とありますが、裏金問題や企業献金、過去
には法務大臣による贈収賄。

これが果たして“正当”といえるのでしょうか。

一方で、国民の生活は待ったなしの経済対策が求められています。
政治も、経済も、もう悠長に構えていられない時代です。

残された時間は少ない。
本日はカルティエの時計のご紹介です。

Cartier Santos Octagon カルティエサントスオクタゴン Ref.2966

「Cartier」＝ブランド名
「Santos」＝シリーズ名（1904年誕生の「サントス＝デュモン」に由来）
「Octagon」＝八角形（オクタゴン）を意味し、このモデル特有のケース

時代の流れに一喜一憂するのは政治だけではありません。
時計の世界にも、長い歴史のなかで変化と進化を続けてきた名品があります。

本日ご紹介するのは、カルティエサントスオクタゴン LM2966。
クラシックなローマンインデックスと八角形のベゼルが印象的な一本です。

サントスのルーツは、1904年にカルティエが飛行家
アルベルト・サントス＝デュモンのために製作した腕時計に始まります。

それまで懐中時計が主流だった時代に、「飛行中でも時間を確認できる腕時計」
として誕生したのが「サントス」。
まさに、腕時計という概念を広めた歴史的モデルといわれています。

この「オクタゴン」モデルは、そんなサントスの伝統を受け継ぎながらも、
1980年代に登場した異なる表情をもつシリーズ。

ステンレスとイエローゴールドのコンビネーションが上品で、柔らかい光沢が
ビジネスにもカジュアルにも馴染みます。
カルティエならではの高貴なデザインと確かな精度が両立した逸品です。

お持ち込みの時計は大切に保管されていたお品で、大変快くご成約となりました。
時代を超えてもなお愛され続ける理由を、改めて感じさせてくれるモデルですね。

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