
テレビ朝日系のクイズ番組『ザ・タイムショック』が、約3年ぶりに
復活するというニュースがありました。
1969年放映開始の『クイズタイムショック』から続く、シンプルなが
らも緊張感あふれる形式が、現在まで形を変えながら受け継がれてい
る長寿番組です。
司会者が田宮二郎氏から山口崇氏へと移り変わった時代を覚えている
方は、きっと「昭和」の記憶が色濃く残っていることでしょう。
1分間に12問、5秒ごとに次々と出題されるクイズに挑み、正解数を競う
のが番組のメイン企画。記憶に残る構成から「パロディ」も多数でる程
の番組です。
そもそもは、「機械文明に生きる現代人の頭脳と反射神経をテストする」
というコンセプトのもと誕生したそうです。
子どもの頃、正解率が低いとあの特徴的なイスが回転して落ちていく
シーンに、妙な緊張を覚えたことを思い出します。
さて、そんな「12秒」そして回転する推定文化から、本日は珍しい時計
のご成約品をご紹介いたします。
本日は、ロレックス「エクスプローラー」のバンフォードカスタムを
ご成約いただきましたのでご紹介いたします。
お客様いわく、何軒か買取店を回られたそうですが、「査定ができない」
と断られてしまったとのこと。
ロレックスは純正パーツの価値が重視されるため、アフターダイヤや外装
カスタムが施されたモデルになると、店舗によっては評価が難しい場合が
多く見受けられます。
しかし、今回お持ち込みいただいたのは、単なる「カスタムロレックス」
ではありません。
イギリス・ロンドン発の「バンフォード・ロンドン(Bamford London)」
の手がけた一本です。
2003年、ショージ・バンフォード氏によって設立された
Bamford Watch Department(バンフォードウォッチデパートメント)。
伝統的な高級時計をベースに、独自の加工技術でカスタムを施す「カスタム
ウォッチの先駆者」と呼ばれるメーカーです。
その完成度の高さから、タグ・ホイヤーやゼニスなど名だたるブランドが公認
カスタムメーカーとして認めるほど。
ファッションやアートのエッセンスを取り入れ、ユーザーの好みに合わせて仕
上げられた美しいカスタムは、世界中で高く評価されています。
今回のエクスプローラーも、文字盤に「BAMFORD」の刻印が入り、独特の
質感や仕上げが特徴的な一本。
公式のダブルネームではないものの、「バンフォード」として流通可能なモデル
であることを確認できるため、当店でもお預かり前提で査定対応ができます。
バンフォードモデルは、一般的なアフターダイヤ製品とは異なり、ブランド価値
を損なわない特殊なカスタムとして扱われるケースがあります。
そのため、査定には専門的な知識と流通相場の確認が必要になりますが、
状態・仕様を丁寧に確認し、市場での流通性と価値を踏まえて査定額をご提示。
お客様にもご納得いただき、このたび無事にご成約となりました。
希少性の高いカスタムモデルをお持ちの方や、他店で断られてしまった時計でも
当店ではブランド・仕様ごとに丁寧に確認し、適正評価を心がけております。
これまでも希少なロレックス製品をご成約いただいているお客様。
大変快いご成約をいただきましてありがとうございます。
査定のみでも大歓迎!
安心の無料査定にフリードリンクも準備してお待ちしています。
お気軽にお立ち寄りください。
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