
英国を代表する世界的ロックバンド「オアシス」が、25・26日の両日、
16年ぶり・通算12度目となる来日公演を東京ドームで開催されたとの
ニュース。
16年前の解散も衝撃的でしたが、日本のファンにとっては嬉しい話題
ですね。
貧しい階級層で育った兄弟ならではの、ハングリー精神あふれるスト
レートな歌詞。
誰もが共感できる等身大の言葉が、彼らの魅力のひとつかもしれません。
それにしても、2人とも歳を重ねましたね。
「スーパーソニック」「リヴ・フォーエヴァー」「ホワットエヴァー」
自分自身、営業時代にもがき苦しんでいた頃によく聴いていた曲たちです。
かつてのビートルズがそうであったように、オアシスもまた、日本の若い
世代のアーティストたちに多大な影響を与えたのではないでしょうか。
サカナクションの「フクロウ」を聴くと、その影響をふと感じます。
本日は、最近ご紹介の多いエルメス製品のご案内です。
時代を超えて愛される存在という点では、エルメスもまたオアシスと同じ。
派手さよりも本質を大切にし、長く寄り添うような魅力があります。
今回お持ちいただいたのは、お片付けのタイミングで見つかったという
エルメスの小物類。
キャンバス地のボリードポーチ3点に、旧型のベアンコンパクト。
いずれも時を経てもなお品格を失わない、エルメスらしい存在感を放ってい
ます。
ベアンは、もともと1950年代に登場したエルメスを代表する財布のひとつ。
象徴的な「H」金具の差し込みが登場する以前のベルトが印象的で、洗練され
たデザインと機能性を兼ね備えています。
今回の旧型ベアンコンパクトは、現行品に比べると札入れや小銭入れの構造が
シンプルで、革本来の味わいがより際立つ仕様。
経年による風合いが、むしろ魅力を増していました。
それにしても現在では、ヴォー・エプソン素材でも50万円以上の価格です。
また、ボリードポーチのルーツは、世界初のファスナー付きハンドバッグ
「ボリード」。
1920年代、当時はフラップ式が主流だった時代に、アメリカの自動車用ジッパー
から着想を得て誕生しました。
軽やかなフォルムと実用性が高く、現在でも根強い人気を誇ります。
お持ちくださったお客様も、「どれも長年大切にしてきたもの」とのこと。
使用感や経年変化を丁寧に確認しながら、革質や縫製、ファスナーの開閉感まで
一点ずつ拝見。
素材の良さがしっかり残っていたことから、いずれもご満足いただける査定額と
なりました。
「使わなくなっても、次の方に大切にしてもらえるなら嬉しいです」と
笑顔でお帰りになられたお客様の言葉が印象的でした。
時を超えて受け継がれるエルメスの品々、その背景にはいつも、持ち主の物語が
ありますね。
大変快いご成約をいただきましてありがとうございます。
ご成約数が人気の秘密。
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