買取実績ブログ

モータースポーツ最高峰F1グランプリは、5年ぶりの中国上海でのGP。
スプリントレースが取り入れられてから二転三転。スプリントと本線と
分けてレースが開催されることに。

雨で路面コンディションもイマイチということでレッドブルホンダは
苦戦の様相。明日以降のレースに注目です。

さて、本日はこのところご紹介の多い時計を再びご紹介です。

SEIKO セイコー 18K 金無垢 43-5080 Cal.43

セイコーのCal.43は、1975年から第二精工舎が製造し、1980年代初頭まで
大量生産された薄くてコンパクトなクォーツムーブメントです。

クォーツショックから、徐々に量産化されていく訳ですが、この頃はまだ
高級品として金無垢時計のほとんどにクォーツムーブメントが採用されて
おります。

この時代、ロレックスも同じ流れを汲んでいますね。

セイコーは、1970年代を通じて第二精工舎と諏訪精工舎の間で並行して開発
を進め、Cal.35A、36SQそしてCal.38とCal.41と大成功を収めそれぞれ主流の
時計とコンパクト時計に継続採用。

1970年代が進むにつれて、クォーツは高価なハイエンド製品ではなく、主流
時計のムーブメントになって行きます。

その流れの中で第二精工舎が次に開発したのが、主にレディースウォッチ用で
メンズ兼用のコンパクトなムーブメントCal.43という訳です。

過去のカタログを紐解きますと、生産は1975年に始まり、1976年と1977年の
カタログには多くの搭載時計が掲載され1987年頃まで搭載されたモデルが販売
されています。

セイコーの歴史ある時計をご成約。
ありがとうございます。

そうだったのか・・・東京市場。
正規販売店様も買取専門東京市場。

半月ぶりに出張から戻りました店長代理です。
今回は長い出張の為、特にお客様にはお伝えしていなかったのですが
この戻ってきたタイミングで常連のお客様が数珠つなぎ。

何かの知らせだったでしょうか。
本日は、世界三大時計のひとつをご紹介です。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ 18K 金無垢

先日ロレックスのデイデイトをご成約いただいたお客様のオーデマ・ピゲ。
世界三大時計にも名を連ねるオーデマ・ピゲは、1875年の創業。

代表的なモデルとして、ロイヤル・オークと呼ばれるスポーツウォッチを
想像される方も多いと思われますが、さまざまなタイプの時計を送り出し
ている歴史あるブランドです。

こちらの時計は、ドレスウォッチでありながらしっかり8角形のデザインを
取り入れられているユニークなモデルです。

世界三大時計とはいえ、金相場の高騰により地金ベースでの査定もありえる
のですが、こちらのモデルは時計としての価値が上回る結果に。
ご成約をいただきましてありがとうございます。

正規販売店様も買取専門東京市場。

全国的に夏日の予想。
北陸事業部出張中の店長代理は、大役を果たして明日は、東京、千葉
埼玉への出張。

明後日6時30の早朝の始発で鹿児島へ。
お客様とのアポイントがあるため店に戻るのですね。
リレーで襷をつなぎ、本日は新栄店スタッフがお留守番。

何とか店舗を守り抜いた安堵の半月でしたか。
本日も時計のご紹介です。

OMEGA オメガ デビル 18K 金無垢

文字盤には水没の痕が残っております。
誠に残念ながらこちらは潰し、いわゆる地金での査定となりますね。

しかしながらお客様は時計としての価値で予想されていたようで、意外
にも想像を超えた査定額で大満足。
「壊れているという概念」でしたのでそこは金相場が支えました。

大変快いご成約。
ありがとうございます。

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